『林研250 主伐期における林業機械化の課題とこれからの森づくり』を発行しました。
表題の章ほか、「AIと林業経済学分野の教育」「関わる人を増やす林業技術」とかが載っています。購入はこちらから。
機械化された林業が進むにともない、どのような新しい課題がでてきているのか、これからの森づくりはどう変わるのかを分かりやすく語っています。また、生成AIの普及によって「もっともらしい(が怪しい)回答」が得られるようになった今、森林・林業の教育が対処せねばならないことを対談しました。手軽に読める内容です。
東京林業研究会 編 2023年 A5版44ページ ISBN 978-4-9913062-0-4
【内容】
・主伐期における林業機械化の課題とこれからの森づくり(齋藤仁志)
・『東林研座学の受講』と私(福森秀臣)
・対談 AIと林業経済学分野の教育(奥山洋一郎・三木敦朗)
・江口さんとの思い出(飛岡孝義)
・鈴木正男さんを偲んで(小内一)
・資料 私のけじめ(追記)(鈴木正男)
・関わる人を増やす林業技術(三木敦朗)